フルキャスト工房のブログ

ルアーの紹介と釣果です。

伊勢吉さんに納品

伊勢吉さんに納品。
カリスマ店員のスギちゃんと!


人気のルミノーバが数が少なくて
怒られました。


「数が少ないやんけシバクど」 とはいわれませんけど
ルミノーバのブルーも作ってくれと言われて
「はい、わかりましたー」と返事!
また高いルミノーバ粉末を購入することに!


で、しばし釣り談義!
こんど、シイラをシバキに行くゆーてました😄

ケイムラとルミノーバ(グロー)の違い

ケイムラとルミノーバ(グロー)の違い。
ケイムラは紫外線を浴びて、紫外線
を可視光に変えて発光します。
ルミノーバは紫外線から普通の光
まで、内部に蓄えて発光します(蓄光)
ケイムラは紫外線がなくなると発光しなくなるのに
たいし、ルミノーバは蓄光ですので
外からの光がなくなっても発光し続けます。
今回、「イチコロ」にルミノーバ(グロー)を
練りこんでみました。
これで、ケミホタルとルミノーバを同時発光
できるようになり、最強となりました。
ただし、ルミノーバはものすごく高価!
キロ数万円!


上がケイムラ
下がルミノーバ

「イチコロ」の「凄さ」

今年は、タチウオのシーズンが遅れている。
しかし、シーズンが始まれば、入れ食いになることも!
そこで、タチウオシーズンに備えて「イチコロ」の
説明をしたいと思います。


ソフトなワームを使用した、ワインドでタチウオが
よく釣れるのは皆さんよくご存じですね。
しかし、欠点は、ボロボロにされること!
いくら安いワームといえど、多量に消費すれば
かなりの出費になります。


でも、それより、時合を逃してしまうのが一番もったいない。
入れ食いになっても、10分や20分で終わるときもあるので
1分・1秒が大切になってくる。
ヘッドとワームのセットをたくさん作っておくのもいいですが
やはり、出費になりますし、交換の手間は残ります。


だったら、普通にミノーなどのハード系のルアーを
投げればいいじゃないかと思いますが、ワインド釣法
が威力を発揮することがものすごくあります。(何回も横で爆られた)
だからこそ、ボロボロにされないで、ワインドの威力を
発揮できる「イチコロ」の「凄さ」を知ってほしいと思います。

イチコロのセッティング