ゆうまづめの一瞬のチャンスで！

朝は苦手なので、確率の低い夕方に期待を込めて行ってきました。
４時前にポイントに入り、海を眺めても静かなもんです。
休み休み投げてると、５時前にナブラが出だした。
遠くの方や、足元でも出た。
こうなると、必死のパッチで「フルボッコ」の表面高速リトリーブ繰り返しでナブラの近くを打ち続けた。
で、小魚がピョンピョン跳ねてる近くにキャストして半分くらい
巻いたとこでグンッとヒット！
期待どうりの青物の引きでジャーとドラグをだされる。
しかし、ほぼ手前でヒットしたため元気いっぱい。
すぐ寄ってきたのはいいものの、弱っていないのでテトラに突っ込まれる。
「動かないヤバイ！」
なかば諦めてはずしにかかろうとして、立ち位置を変えて引っ張ってみると
幸運にもテトラから出てきてくれました。
そのあとは、比較的楽に浮かせて無事にキャッチできました。

一瞬のチャンスをものにするには、チャンスにトラブルを起こさないこと。
よく起きるのは、ジグやバイブレーションルアーを使ってるときに起きる
テーリング（エビる）です。
そこで、テーリングを起こさないやり方は「クリンチノット」です。
スナップは使いません。
これで、ほぼテーリングしなくなります。
今回も投げ続けてテーリングを起こさなかった。
この日、正味ナブラが出ていたのは２０分前後です。
だからルアーチェンジも必要ない。
そもそも、一瞬なので信頼できるルアーを投げ続けるほうがいい。
チェンジしないのでクリンチノットで狙い続ける。
「フルボッコ」はもう一つ特徴があって、ダブルフックなのでルアーの背中に絡むことは全くない。
https://www.fimosw.com/u/fullcastkoubou/assokarucxo2mn　[テーリング（糸がらみ）の防止方法]参照
#関西 #大阪府 #メジロ #ワラサ #ルアー釣り #キャスティング #バイブレーションルアー

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